プラトン

プラトン・紀元前427年-紀元前347年は古代ギリシアの哲学者である。

ソクラテスの弟子でアリストテレスの師。

ディオゲネス・ラエルティオスによると、プラトンの本名はアリストクレスであるが信憑性は少ない。

アカデメイアという名で学校を開いたため、プラトンの後継者はアカデメイア派と呼ばれる。

プラトンとアリストテレスの思想は西洋の哲学の大きな源流となった。

また、その理想とした社会像は共産主義におけるプロレタリアート独裁にも深い影響を与えたとされる。

『ソクラテスの弁明』や『国家』等の著作で知られる。現存する著作はそのほとんどが対話篇という方式を採っており、一部の例外を除けば師のソクラテスを主要な語り手とする。

初期のプラトンは『敬虔』や『勇気』といった古代ギリシアの伝統的な徳とは何か、それは教えられるものかどうかを探求したが著書の中では直接答えは与えられない。

中期には世界を、目に見える現実の世界『現実界』と、そのもとになる完全にして真実の世界『イデア界』に分けるイデア論を展開した。
update:2010年03月13日